新建築コンペ
  

課題は「住まいのための基本シェルターと場の記憶」 奈良の西ノ京に住み、京都の東山の設計事務所に通っていたときに考えた。奈良の古墳、祇園祭の山鉾、京都や奈良の町屋、にぎやかさと静寂、自然なものと人工的なもの、楽しいときもあればそれほどでもないときも、そんな生活の場所が長くそこに居続けられれば記憶になるのかなと・・・